宝くじ。
by saku
みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。
9月2日は、「くじの日」だそうです。
当選しても引き替えないまま時効を迎える宝くじが多いことから、
その防止のために制定されたそうです。
もったいないですね。
図書館に
『宝くじに当選したら読む本』高井次郎/著(三才ブックス)
という本があります。
出版が1999年と古めの本なのですが、
今でも役に立ちそうなことから、
ちょっとクスッとしてしまう疑問までいろいろ載っています。
「1等でも窓口の番号札をとって待った方がいいの?」とか。
「宝くじがあたったら何をするか」という妄想をしたことがある方は
結構いるのではないでしょうか。
この本にもそういう妄想をまとめたページがあって、
高額当選したら
「人生ゲームの紙幣にする」
「駄菓子屋で『はい、500万円』と言われたときに本当に五百万円出す」
など、とても有意義な使い道が書かれています。
さらに最後のほうでは、
高額当選用の買い物カタログ(価格は99年当時)があり、
“核シェルター10人用 1000万円”などが紹介されています。
“むろ”じゃだめなんですかね?涼しいし。野菜もおけるし。
皆さんのお家にも、
もしかしたら眠っている高額当選くじがあるかもしれません。
せっかくですから、確認してみてはいかがでしょうか。
残念な結果になっても、責任は負いかねますが…。
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