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                    by さや 
                      
                      こんにちは。 
前回に引き続きまたまた朝から緊張で 
足が子鹿のようにプルプルしていた、さやです。
 
今日は初めて読み聞かせで中標津小学校さんにお邪魔しました。 
移動巡回図書で、ホールの図書コーナーで作業したり、 
選挙投票で体育館には入ったことがありましたが、教室に赴くのは初めて。 
赴く前には、挨拶に伺おうと職員室を目指したんですが、 
探し当てることができず、ななさんとウロウロ彷徨ってしまいました。
 
開始時間数分前におそるおそる教室に入った途端、生徒たちが 
「静かにしろー!」 
「席につけー!」 
と声かけをしてくれて、開始2分前には全員着席するという驚きの展開が。 
丸小の3年生の読み聞かせの時にも、こんなことがあったなぁ…と 
既視感を感じてしまいました。
 
私は3年1組で『バクのなみだ』という本を読ませて頂いたんですが、 
読んでいる間はシーンとしていて、みんな真剣に聞いてくれました。 
読み終わって時間が少しあったので手遊びをすると、 
ノリノリで楽しんでくれたので私も調子に乗ってしまいました。
 
手遊びは、あたま・かた・ひざ・ポンをしました。 
「スピードアップして!」というリクエストは今までにもあったんですが、 
「超スローモーションで!」というのは初めてでした。 
そういう楽しみ方もあるのか〜、と目からウロコのさやでした(^-^)
                      
                      
                      
                       
                     
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