by しるべっと(文化会館)
なかしべつ映画上映会「とんび」
令和4年4月公開。
直木賞受賞作家・重松 清の永遠のベストセラー小説「とんび」が初の映画化。
いつの世も変わることのない親子の絆を描く感涙の名作を、しるべっとホールのスクリーンで上映します!
[日時]
2023年2月12日(日)
開場13:00 上映13:30〜15:49
[会場]
しるべっとホール
[出演]
阿部 寛、北村 匠海、薬師丸 ひろ子、杏、安田 顕、大島 優子 ほか
[入場料]
一般1,000円 高校生以下700円
※全席指定、税込み。
[プレイガイド]
しるべっと 窓口
オンラインチケットサービス
https://p-ticket.jp/shirubetto
[発売日]
一般販売開始 2022年12月20日(火)
※初日は、WEB&窓口9時〜 電話予約13時〜
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【ストーリー】
日本一不器用な男・ヤスは、愛する妻・美佐子の妊娠にも上手く喜びを表せない。幼い頃に両親と離別したヤスにとって、“家族”は何よりの憧れだった。時は昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。アキラと名付けた息子のためにも、運送業者で懸命に働くヤスだったが、ようやく手にした幸せは、妻の事故死によって脆くも打ち砕かれる。悲しみに沈むヤスだったが、人情に厚い町の人々に叱咤激励され、彼らの温かな手を借りてアキラを育ててゆく。
時は流れ、高校3年生になったアキラは、東京の大学を目指し合格を勝ち取る。だが、別居の寂しさを素直に伝えられないヤスは、「一人前になるまで帰って来るな!」とアキラを突き放す。そして昭和63年、久々に再会したヤスと大人になったアキラだったが──。
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