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saku - 職員のつぶやき - 2014年11月の記事

雑談力。

by saku

みなさんこんにちは。
寒風が頭皮に応える、坊主頭のsakuです。


先日、営業職の方とスマートフォンについていろいろお話したことがありました。

そこで思ったのが、
「営業の方は雑談力が高いなぁ」ということ。

幅広いジャンルのネタを持っていて、
相手に合わせてお話をされているのでしょう。
話題の引き出しの多さや、話の続け方&終わり方はぜひ勉強していきたいと思います。

図書館にも雑談についての本があるので、
読んでみることにします。
(小説の棚の近くにあります)


雑談力はまだ皆無ですが、
我が家の2歳児がどんどん喋るようになってきました。
会話のラリーが少しずつ長くなってきています。

出勤前の会話だと、
僕「一緒にお仕事行く?」
子「おこしと?」
僕「お仕事。行く?」
子「おしごと、いく!」
なんていうのが嬉しくてたまりません。
(妻には、「本当に行く気になるからやめて」と言われます)


雑談も力。
雑談力を磨きつつ、
公共図書館のブログに親バカネタを乗せることを正当化する
理論武装をしていきたいと思います。


おてがみ。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

気がつけば11月ももう終わりです。
年賀状の準備をしなければいけませんね。


先日、我が家の長男(5歳)が、
年賀状ではなくお手紙をもらってきました。
お友達からだそうです。
名前はありませんでした。

『恋文の技術』森見登美彦/著
という全編手紙だけの面白い小説がありますが、
どうやら息子がもらったのは恋文ではなさそうです。

ラブレターではないにしろ、誰からもらったのかは気になります。
ところが、
誰からもらったのか、
一向に白状しません。
どうやら女の子らしいのですが…。

照れているのでしょうか。
それとも忘れたのでしょうか。
忘れたとしたら大問題です。
5時間ぐらい説教してやります。

クラスの女の子の名前を
名簿を見ながら一通り挙げてみたのですが、
全員「違う」と言います。

じゃあクラス以外の誰かでしょうか?
それはちょっと考えにくいです。

それとも、先生にも見えていない、
スピリチュアルなクラスメイトがいるのでしょうか。
たぶんいないでしょう。


差出人が誰なのかについては、
息子は墓場まで持っていく気です。
どなたか、心当たりのある方は情報をください…。


おべんきょう。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

今日も引き続き、
広陵中学校2年生の生徒さんが、
職場体験で頑張ってくれています。

お話を聞いたところ、
なんとテスト間近とのこと。
うーん、忙しいですね。


自分が子どものころを振り返ると、
テストが迫ってくれば来るほど、
遊んでいた気がします。

『子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?』
おおたとしまさ/編 日経BP社
という本の中で、
養老孟司さんが
「好きなことを思い切りやれば勉強が必要になる」
と書いています。

養老さんは虫が大好きだそうで、
虫を徹底的に調べようとすると
生物学、化学、語学、地質学、地理…などたくさんの分野を知らなくてはいけないそうです。


子どものころにそういう話を聞いていたら、
もっとまじめにやっていたかなぁ、
と遠い目をする今日この頃でした。


息子からの依頼。

by saku

みなさんこんにちは。
次男(2歳半)を振り回して遊んでいたら
背筋がつりそうになった坊主頭のsakuです。


背筋も大事ですが、読書も大事、ということで、
図書館の最新ニュースにもあるとおり
11月3日のしるべっとまつりで「家読(うちどく)」ブースを設置しました。
最新ニュースはコチラ↓
Let's家読


「家族で本を読んで、本について語り合って、家族のきずなを深める」のが家読なのですが、
我が家の息子たちはまだ小さいので、
もっぱら絵本の読み聞かせです。


絵本のおかげか何なのかわからないのですが、
5歳になったばかりの長男が、最近
「お父さん、漢字書いて!」
と言ってきます。
そのくせ、息子のフルネームを漢字で書いてあげたら、
「えー、なんでー?」と不満げに言います。
こっちこそ何で?字の丁寧さが不満?大きさ?画数?


そんなふうに、
なぜか父親に何かを書かせたがります。
知的好奇心なのでしょうか。
まぁ、「漢字書いて」は4割くらいで、
あと6割は「う@こ描いて」なのですが。
描きますけどね。