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わくチャレ終了!

by のび子

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参加者さんの豆本ノート
昨日、一昨日は今年度最後のわくわくチャレンジ教室でした!
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
21日が中小、丸小、計根別小が登校日ということで別日程を設けて全部で3回行いました。
たくさん喋ったので一番最後の回のブックトークの途中に喉が枯れてまさか読み聞かせができないのでは…という事態に陥りかけましたが、最後までなんとか読みきれました。

工作に関してはとても楽しんで作ってもらえたようで、嬉しそうに持って帰る姿を見ることができてこちらもとても嬉しくなりました。
3回に分かれて人数が少し減ったので急きょ保護者の方にも参加していただきましたが、お誘いした時にとても嬉しそうだったので親子という枠のわくチャレも面白いのでは…と思いました。
大人向けのこういうイベントも何かやってみたいですね。
豆本ノートの材料たくさんあるので、やろうと思えばすぐにでもできるのでは…
いや、そんな簡単にはいかないんですけどね。
でも何かできたらいいなあと思っています。

明後日から移動巡回図書なので、事務所もカウンターも
本が入ったコンテナの山です。
今回はちゃんと写真を撮ったので、次回のブログでどれだけ山積みか
ご紹介したいと思います!


暖気なんですね。

by hide-mika

おはようございます。
今日の予定はといいますと、北見市で開催される少年アイスホッケー大会に、中標津チームが参加予定なので引率のはずでした。

ところが、昨日のうちに北見の大会事務局より、ホッケーリンクのコンディションが悪く、大会が開催できないので中止になりましたと連絡がありました。

そういえば、今年の冬はあまりシバレが厳しくなかったような気がします。
中標津の1月の最低気温を調べてみました。
1月3日にマイナス19.8度を記録してますが、マイナス20°超えは無いようですね。そのかわり、今年は雪がとても多い。
マイナス20°も厳しいですが、雪が多いのも大変ですね。

気になるニュースを思い出しました。
ロシア北部の北極海に面する永久凍土が解けてきていると。
そして、その場所からマンモス遺骸が発見されていると。


人口と経済の急成長。そして、森林破壊。。
う〜む。やはり、地球温暖化?なのでしょうか。


地球温暖化に関する書籍もたくさん出版されていますね。
少し、勉強してみようと思いました。


緊張

by さや

こんにちは、さやです。

昨日は読み聞かせで丸小の4年1組にお邪魔してきました!
1組に入ると小学校の頃の思い出が刺激されますね。
私、丸っ子時代6年間ずっと1組でしたので、
この教室で男子と激しく喧嘩したな〜とか、
そういえば4年生の時の担任の先生って結婚したんだっけ、
などなど懐かしく思い出されます。
読み聞かせが無事終わった後なので。

終わるまではもう、それどころじゃありませんでした。

短めの本を中心に4冊読ませて頂いたんですが、
ものすごく緊張しました。
人前に出るときはいつも緊張しているあがり症の私ですが、
もう尋常じゃなくビビってました。
なぜならば、

先生がいたんです。

今までお邪魔したところでは、
読み聞かせが終わり近くなってから先生が教室に
入ってこられることはよくあったんですが、
初めて最初から最後までお付き合い頂きました。

震えが止まらず、大失敗を覚悟しましたが、
読み始めると子どもたちの反応が予想よりも良かったので、
途中から先生のことはあまり意識せずにいられました。
というか、読み始める前に生徒たちに挨拶を促してくれたり、
読み終わりの際に拍手を入れてくれたりと、
大変ありがたいサポートをしてくれました。
(これも無事終わったあとだから気づけたことなんですが(^_^;))
先生、本当にありがとうございました。


さて、子どもたちの反応を引き出し、
私の緊張を和らげてくれた本をご紹介します。

『うえきばちです』川端誠/著

結構有名な笑える絵本です。
まだ読んだことのない方は、是非読んでみてください!


久しぶりの読書!

by なな

みなさん、こんにちは!

図書館職員のくせにお恥ずかしい話ですが、つい最近久しぶりに小説を読みました!
本を読む時間がなくって・・・なんて心苦しい言い訳ですが、久しぶりに読んだ小説が面白かったのでブログで紹介させていただきます!

『ぶどうのなみだ』
三島有紀子/著 出版/パルコ
 北海道のソラチという町で、ワイン作りにすべてをかける兄アオと、地に足をつけ麦を育てる弟ロク。そこに旅を続ける女性エリカがやってくる。「幸福」を大切にするエリカの生き方は、兄弟の静かな生活に新しい風を起こす。生きていくために本当に大切なものは何か?様々な“なみだ”が心を捉える物語。


同じタイトルで映画にもなっているお話しです。
読んだあと、空知に行きたくなりました!
中標津の自然も良いですが、空知もきっといい場所なんだろうな〜!


この本がきっかけで、再び読書ブームがやって来そうな ななでした〜!


マニュアル対応への不満?

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

我が家でインフルエンザ患者が出てしまいました。
2歳の次男と○○歳の妻が感染してしまいました。
(妻は予防接種受けていたのですが…)

僕(感染防止のマスクで勤務中)と5歳の長男は元気なのですが、
長男は遊び相手(次男)が減って退屈しています。
勤務後、家に帰った後はなるべくかまってあげていますが、
それでも不満たらたらです。


先日は、その不満をおもちゃにぶつけていました。
電話のおもちゃと絵本が合体したようなものがあるのですが、
ご存知でしょうか。
受話器を外して本に書いてある番号を押すと
いろいろなキャラクターが決まったセリフを言うものです。
その電話とのやり取りが、とてもイライラしていました。


長男はロボットに電話をかけていました。
「こんにちは。ロボットです。君の好きな食べ物を教えてください。」
とか言うセリフがマニュアル通りに再生されるようになっています。


長男「ロボットに電話する。」
ぷるるる、ぷるるる、がちゃ。
電話「こんにちは。ロボットです。君の好きな食べ
長男「そういうことじゃない!」

父親(僕)、爆笑。

一体どういうことだったのでしょうか。
何に対するクレームなのか、全くわかりません。


とりあえず、長男の電話対応が最悪だということはわかりました。
『電話対応&敬語・話し方のビジネスマナー』尾形圭子/監修 西東社
でも読んで人との接し方を改めてほしいところです。


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