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開陽台とよその国(クイズ付き)

by saku

みなさんこんにちは。
“b”は坊主の“b”。
最近、妻に「白髪増えたね」と言われるb頭sakuです。
目指せロマンスグレー!


さて、6月5日からの一般書本展のテーマは、
「中標津」
です!

図書館の中にある中標津の本はもちろん、
役場からポスター・パンフレット・昔の開陽台の写真などをお借りして、
ばばーんと展示します!

そのほかにも、
私sakuが、坊主頭から湯気を出しながら考えた
「中標津クイズ」
もお配りします。
簡単なものから、町史と格闘しなければ解けないような難問まで勢ぞろい!
ぜひチャレンジしてみてください♪


「中標津クイズ」を作る過程で、
問題数の関係で惜しくも載せることができなかった問題がいくつかあります。
そんなかわいそうなクイズ達を、
せっかくだからブログで出すことにしちゃいます!

では問題。
中標津のシンボルとも言うべき開陽台。
現在の展望台は、ある国の古代天文台をイメージして建てられたそうです。
さて、その国とはどこでしょう?


正解は、次回のsakuブログで発表します!


「苫小牧港に降り立った、一人の青年と一台のバイク。
6年前の約束を果たすためのツーリング。
8月16日、開陽台で満月が待っている。」

中標津に縁の深い作家、佐々木譲さんが昭和57年に発表した作品
『振り返れば地平線』
作品には、開陽台や中標津駅のシーンがあります。
当時は今の展望台ではなく、もっと小さいものでした。
昔の展望台の写真も展示しますよ♪


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