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擬音語、擬態語。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。


先日、3歳の長男と
今年初の花火を楽しみました。

よほど楽しかったようで、
数百円分の花火セットをすべて堪能しきったあとでも、
長男は家の中で
「見えない花火!ぶしゅー!ばしゅー!
と叫びながら
擬音とジェスチャーでエア花火大会を開催していました。


擬音語といえば
図書館には、
『ぎおんご ぎたいご じしょ』(パイインターナショナル)
という本があります。
ぶしゅーとばしゅーは残念ながら無かったのですが、
いろいろな擬音語・擬態語が、秀逸な例文付きで説明されています。

たとえば「ふさふさ」の例文。
「ストットルマイヤー先生は35歳までふさふさだった。」
「にやり」の例文。
「ジョージの父さんはダジャレを言う前ににやりと笑う。逃げろ。」
「おどおど」の例文。
「ジョージの父さんはケンの母さんの前だとなんかおどおど。なんでかな。」

擬音語、擬態語が面白おかしく紹介されており、
普段使っている言葉の新たな一面を知ることができます。
擬音語の多い男の子を育てているお父さんお母さん、ぜひどうぞ。


最後にもう一つ。
「ほーほけきょ」の例文。
「ほーほけきょ。ジョージのおとなりのグリーンフィールドさんはウグイスとしゃべれる。」


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