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甲子園

by kane

平成2年夏、中標津高校が甲子園へ出場したことを覚えていますか?

真冬の今、なぜ甲子園の話?となりますが、最近読んだ本に関係があります。

「弱くても勝てます」 開成高校野球部のセオリー
(橋秀実/著 新潮社)

毎年200人近くが東京大学に合格するという日本一の進学校「開成高校」の硬式野球部が、甲子園に出場するまでの道のりを記録しようとした1冊です。ただ、いまだに出場には至っていないので途中経過として、ノンフィクション作家の橋秀実さんが出版した本なんですが、秀才たちが辿りついた高校野球の常識を覆すセオリーが、大胆で常識破り!

今年、もしかしたら甲子園に出場するかもしれませね。


話は戻って、中標津高校が甲子園に出場した時、自分は中標津高校2年生で、甲子園へ応援に行ってきました。かなりハードな日程で行った記憶はありますが、とにかく楽しかったです。応援してる姿がテレビで何回も映ったりと、とても良い思い出です。

一度だけの甲子園 北海道高校野球物語
(南俊一・円子幸男/著 パブリックセンター)

あゝ甲子園 中標津高校野球部'90夏の軌跡 (総合企画)

中標津高校の甲子園に関連する本も図書館では所蔵しています。



以上、「あゝ甲子園」に応援してる姿が写っているkaneでした(⌒∇⌒)


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