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職員のつぶやき - 2014年3月の記事 >>

by kane

朝、外が真っ白になっていて驚いた方も多いかもしれませんね。
数日前までは暖かくて、雪解けも進んでいたのに、景色は冬に戻ってしまいました。
道路も乾いているところが多く、車も走りやすくて歩きやすかったですが、今日の雪で数日はベチャベチャ路面が続きそうですね。


さて、今日で平成25年度も終了します。
そして、明日からは消費税が8%に!
図書館は無料貸出なので消費税の影響はありませんが、お仕事によっては消費税が変わることで忙しく、バタバタとしているところもありますよね。

明日から新年度、3年目に入る図書館での勤務ということで、仕事の内容は変わりませんが、気持ちを新たにして頑張っていこうと思います。

あっ、増税前に車のガソリンを入れないと・・・




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最近、読んだ本を紹介します。

おじいさんのてぶくろ (寺村輝夫/文 ボリスラフ ストエフ/絵 学習研究社)

寒い冬がやってきて外は一面雪野原。おじいさんは、優しいおばあさんが編んでくれた、ほかほかの手袋をはめて隣の村へ。ところが、森の中で手袋を片方、落としてしまいます。


色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (村上春樹/著 文藝春秋)

良いニュースと悪いニュースがある。多崎つくるにとって駅をつくることは、心を世界につなぎとめておくための営みだった。あるポイントまでは…。
(表紙オビより)


以上、3年目に突入するブログの内容が、マンネリ化しないように心がけようと思っているkaneでした(*^_^*) 100kmマラソンまで、あと90日。


魔女の宅急便

by なな

みなさん、こんにちは!

今日はとしょかん人形劇の日でした。
私は図書館でお留守番をしていたので見ることができなかったのですが、今年もたくさんのお友達が見に来てくれたようです♪
腹話術が面白かったと感想を聞きました(^^)
わたしは腹話術をテレビでしか見たことがないので、見れた子たちがとてもうらやましいです!


この間、久しぶりに映画を観てきました。

映画 「魔女の宅急便」

*あらすじ*
魔女の宅急便は1985年に角野栄子さんが書かれた児童書が原作です。
13歳の見習い魔女のキキが、一人前の魔女になるため修行に出ます。
見知らぬ町で修行に励むキキ。
楽しいことばかりだと思っていたけれど、辛いことや悲しいこともいっぱい!
キキは立派な魔女になれるのか!?


宮崎駿さんのアニメーション映画とはまた違った「魔女の宅急便」でした。
わたしは原作を読んだことがなかったので、これを機に原作の魔女宅シリーズを読んでみたくなりました♪

図書館に所蔵がありますので、みなさんもどうですか?★


おひっこし

by ジェーン

みなさん、こんにちは♪ジェーンです。

日に日に暖かくなり、春の匂いも感じられるようになりました。
来週からは4月ですね。
4月は新生活の季節。
今、引越しの準備で忙しい方もいらっしゃるのではないでしょうか?
わたしの知り合いも3人ほどお引越ししてしまうので、ちょっとさみしいです…

「お引越し」といえば、筒井頼子さんの『とんことり』という絵本があります。
タイトルの音のかわいさに手にとった絵本なのですが、おはなしもとてもかわいい!
越してきたばかりの”かなえちゃん”のお家の郵便ポストに毎日いろんなものが届くのです。お花だったり手紙だったり…
誰からのプレゼントなのかは、おはなしを読んでからのお楽しみ。
おはなしを読めば、「とんことり」とは何のことなのかもわかります♪

読んでみたい方は…

とんことり
筒井頼子/さく 林明子/え 福音館書店 (書庫/E1/ハ)

という絵本を見てみてください!
貸出が出ていなければ、1週間くらいはブログ紹介コーナーで紹介しています。

そしてこの絵本、実は英語版もあるのです。
タイトルは、

ANNA'S SECRET FRIEND

原作である日本語版では主人公の女の子の名前は、”かなえちゃん”なのですが、英語版では”ANNA(アンナ)”!!
”ANNA”の方が海外の子どもたちにはしっくりくるのですね。

そして日本語の音の豊かさにも気づかされました。
「とんことり」。
この音の響きは、どうやら訳すことが難しいようです。

同じ本を英語と日本語とで読み比べてみると、面白い発見があります。

たくさんではありませんが、当館にも英語の絵本を用意していますので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか・・?


by kane


昨日と今日は暖かく、雪解けも進んでいますね。
今日の午前中は10℃ぐらいになっていたようです。
このまま一気に雪が解け、春になってほしいですね。
って、もう?なんでしょうか。


今日は「春休み子ども映画会」があり、“モンスターズ・ユニバーシティ”を上映しました。親子での参加もあり、たくさんの子どもたちが見に来てくれました。上演前と上演後には図書館にも遊びに来てくれ、今日の図書館は大賑わいです。

今週末の30日にはとしょかん人形劇を開催します。大人も子どもも楽しめる内容となっているので、たくさんのご来場をお待ちしております。



春といえば、選抜高校野球大会が行われており、北海道代表の駒大苫小牧は1回戦を勝ち上がりましたね。本日予定になっていた履正社との試合は、雨で順延になったということで、明日は熱戦が行われ、勝利することを期待しております。



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最近、読んだ本を紹介します。

ハナミズキのみち (淺沼ミキ子/文 黒井 健/絵 金の星社)

どこまでも続く ハナミズキの花
いのちをまもる ハナミズキのみち……
(表紙折り返しより)


世界でいちばん長い写真 (誉田哲也/著 光文社)

人気者だった親友の洋輔が転校してから、宏伸の毎日は冴えない感じだ。特にやりたいこともなく、クラブ活動の写真部でも、部長からしかられてばかり。そんなある日、祖父の古道具屋で、大砲みたいにごつい不思議なカメラに出合う。世界一長い写真が撮れるカメラって!? その日から、宏伸の日常がきらめき始める。ワクワクして胸にジンとくる、青春小説の新たな傑作!
(出版社HPより)


以上、久しぶりに今朝走ったら、ものすごくカラダが重く感じたkaneでした(*^_^*) 100kmマラソンまで、あと95日。


青い鳥文庫のムーミン

by なな

みなさん、こんにちは。
今日は私にとって嬉しい情報を皆さんにもお伝えしたいと思います。

なんと、講談社の青い鳥文庫から”ムーミンシリーズ”が新しくなって発売されています!!
わー、すごい!

新装版になって次々に刊行されているムーミンのおはなし。
一度読んだことがあっても、表紙が変わるだけで読みたくなる不思議…。
ムーミンのおはなしは、青い鳥文庫、講談社文庫、童話全集と、いろいろな形で読むことができます。
他にも、名言集や絵本、漫画もあります。
私は文庫を持っていますが、これをきっかけに青い鳥文庫版も読みたくなってしまいました(^^)



青い鳥文庫『ムーミン谷の冬(新装版)』

春まで冬眠するはずのムーミンが、なぜか真冬の間に目を覚ましてしまいます。
知らない世界に不安いっぱいのムーミン。
でも、冬眠中には出会えない冬の生き物との出会いや、素敵な春がやってきます…。
もうすぐ春だけど、まだまだ冬の寒さが残るこの時期にぴったりのおはなしです


青い鳥文庫のムーミン谷の冬(新装版)は図書館に所蔵があります。
ただ今貸出中ですので、気になる方はリクエストできますよ♪


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