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2014年1月の記事 >>

すってんころりん

by kane

今日の昼休みに革靴で歩いていたんですが、片足が滑って後ろに転びそうになりましたが、なんとか踏ん張って転びませんでした。
アイスホッケーリンクで走りまわっていることもあり、あとはマラソンで体幹が鍛えられていたのか、残った片足で頑張って転ばずにすみました。

体幹は冗談ですが、最近は昼間が暖かく雪解けが進んでは夜にはツルツル、昨日は雨が降ったから、余計にツルツルになっていますね。
リンクの上で走っているときは、転ぶ場所で運動しているから、自然と転ばないように動いていますが、日常生活では転ぶかも!と考えながら歩いていないから、転びそうになるんですかね?

車の運転もですが、歩くときは転ばないように注意が必要ですね。
皆さんも、気をつけてください。


さて、1月も今日が最終日ですね。2014年がスタートしたと思ったら、もう1ヶ月が過ぎてしまいます。こんな調子で2月も終わってしまうのでしょうか・・・気持ちだけが焦りますね。


焦るといえば・・・
先日お聞きした話なんですが、昨年12月は暖かかったり寒かったりしてた関係なのか、陽だまりの場所では春と勘違いしたのか“ふきのとう”が顔を出していたみたいです。寒暖の差は、植物も勘違いするほどだったんですね。


春といえば“さくら”

“さくら”といえば“森山直太朗”

“森山直太朗”といえば、森山直太朗コンサートツアー2013〜14『自由の限界』が2月2日に中標津町で開催されます。
若干、チケットは残っているようなので、一足早いですが春を感じに森山直太朗さんの“さくら(独唱)”に聴きに来ませんか?
“さくら(独唱)”を歌わなかったら御免なさい。



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最近、読んだ本を紹介します。

きいろいゾウ (にしかなこ/絵・文 小学館)

小説『きいろいゾウ』から産まれた絵本。
ひとりぽっちは、さみしくない?きいろいゾウと、ひとりのおんなのこに訪れた、せつなくてやわらかい、奇跡のような一夜。
(表紙オビより)


きいろいゾウ (西加奈子/著 小学館)

夫の名は無辜歩(むこあゆむ)、妻の名は妻利愛子(つまりあいこ)。お互いを「ムコさん」「ツマ」と呼び合う若夫婦が、九州の片田舎にやってきたところから物語は始まる。背中に大きな鳥のタトゥーがある売れない小説家のムコは、周囲の生き物(犬、蜘蛛、百足、花、木など)の声が聞こえてしまう過剰なエネルギーに溢れた明るいツマをやさしく見守っていた。夏から始まった二人の話は、ゆっくりゆっくりとその年の冬まで進んでいき、「ある出来事」を機にムコがツマを残して東京へ向かう。それは、背中の大きな鳥に纏わるある出来事に導かれてのものだった。ひとり残されたツマは、幽霊に出会い、家のそばにある裏山のなかへと進んでいった。そこで彼女は、あるものに遭遇する。
(出版社HPより)



以上、昨日は雨の中、長ぐつアイスホッケーの試合をやっていたkaneでした(*^_^*)


貯める

by なな

みなさん、こんにちは。
今のところおからダイエットが続いているななです。
三日坊主にならずに頑張っているところです。
おからは安いし美味しいので続けられそうです。


話は変わって、今年の目標は「貯金!」と掲げたわたしですが、昨日たくさんの衝動買いをしてしまいました…。
ちなみに本屋に行ったのですが、本屋が大好きなのでついつい買ってしまうんですよね。
衝動買いだけじゃなく、毎日のようにコンビニに行ってしまったり(期間限定や新商品のお菓子に弱い)、だめなところがいっぱい…。

困ったので図書館で本を探してみました。
今年こそは上手に貯金がしたいと思っているわたしに、ぴったりの本がありました!

『貯められない女のためのこんどこそ!貯める技術』
池田暁子/著 文藝春秋

最初に「貯まらない女」度チェックシートがあるのですが、これが当たるんですよね〜。
漫画で書かれているので、どうして貯まらないのかがよくわかります。
勉強になりました。
お金のやりくりのコツも知ることができます♪


お金を貯めてフィンランドに行くぞ!
頑張ろう!


読書サークル発足!

by saku

みなさんこんにちは。
中標津町図書館のsaku(坊主頭)です。


以前北海道新聞の記事にありましたが、
今日、しるべっとの町民ホールで
読書サークル中標津」さんの第一回会合が開かれました。

「大人同士が読んだ本について語り合う」場を持ちたいという町民の方が
立ち上げた会です。

本にまつわる集まりということで、
図書館としてもご協力できればと思い、
私sakuが会合に同席させていただきました。
全部で4名の方が出席されて、
歴史小説などについて、熱い話が繰り広げられました。


“読書”は、読んでいる間は孤独な営みになりがちですが、
読後の感動、知識は誰かと共有したくなるものです。
そういう場として、
「読書サークル中標津」さんが末永く続いていくよう、
陰ながらお手伝いをしていきたいと思います。


絵本にでてくるおいしいものたち

by ジェーン

みなさん、こんにちは♪

今朝起きたら白い空。ちらちら雪も降っていますね。
雪なげはゆるくないですが、2月頭にある「冬まつり」の雪像づくりには、ありがたい限りです。
今年は少雪なので、新聞にも根室管内の「雪まつり」「冬まつり」を心配する記事が書かれていましたが、この雪でお祭りも楽しめるようになるといいなぁ・・・


話は変わりますが、昨日、本屋さんで絵本『はらぺこあおむし』のぬりえがついたクーピーペンシルセットを発見しました。
どうやらサクラクーピーさんが40年アニバーサリーを迎えたそうで、その記念限定商品のようです。
世界にひとつだけのオリジナル『はらぺこあおむし』が作れる!!

甥っ子が来月で1歳になるので、クーピーは少し早いかなぁとも思ったのですが、誕生日プレゼントにしようかどうか迷っています。

さて、昨年3月に出た、絵本や絵本キャラクターの雑誌『MOE』では、『はらぺこあおむし』の特集が組まれています。
絵本の魅力から、作者エリック・カールさんのインタビュー、絵本に出てくるおいしいものたちのレシピまで載っていて、『はらぺこあおむし』を存分に楽しめますよ♪

絵本を読んでいると、思わず”おいしそう”とため息をついてしまいそうになることがあります。

えほん『カラスのパンやさん』のパンをつくろう!
文化出版局 (596/フ)

では、ロングセラー『からすのパンやさん』に登場するユニークなパン84種類ものレシピが載っているのです。
最近ホームベーカリーをプレゼントしていただいたいて、にんじんパンや豆パンなどいろいろ楽しんでいるのですが、形にこだわったものは作っていなかったので、今度のお休みにでも作ってみようかなぁ。

絵本には、おいしいものが出てくるものがたくさんあります。
みなさんもぜひ、おいしい絵本を探してみてはいかがでしょうか・・?


千秋楽

by のび子

昨日は初場所の千秋楽。
ということで、折角だからと久しぶりに相撲を見ました。
最終日ということで熱戦も多く、思わず声を上げながら見ましたが
流石の横綱でしたね。
最後の最後でしっかり勝利を持っていくとは…!

国技館に行ったことはあるのですが、相撲観戦ではなかったので
残念ながら土俵はありませんでした。
そういえば国技館の地下にやきとり工場があるのは何故かという話を
前に聞いたのですが、「鶏は二本足で手をつかないから縁起がいい」
という理由なのだそうです。
他にも国技館裏話?はあるのですが、それはまたの機会に。


今場所の優勝力士、白鵬関を書いた児童書が昨年入ってきています。

「横綱白鵬 試練の山を越えて はるかなる頂へ」
小松 成美/文 学研

元力士、現マンガ家琴剣淳弥さんのイラストもとてもかわいいです。


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