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2013年8月の記事 >>

野菜の日

by kane

今日は8月31日。
“野菜の日”だそうです。

前回のブログでも野菜のことを書きましたが、そこで紹介をさせてもらった
1日分の野菜がとれる「主役サラダ」 (主婦の友社)という本は、早速借りられていましたね。
ブログで紹介した本を手にとってもらえると、すごく嬉しいです。

さて、野菜の話ですが、“ミニトマト”はお好きですか?
小さい頃は普通の大きさの“トマト”しか記憶がないんですが、“ミニトマト”の存在を知ってからは、普通サイズより食べているかもしれません。

ちょっとカタイ感じが好きで、サラダに入っていると、なんとなく華やかに見えるような気がします。

健康オタクの自分は、今日も“ミニトマト”を食べるでしょう(笑)



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

あめがだーいすき (そうまこうへい/作 偕成出版社)

おてんばな子、さびしがりや、泣き虫、おしゃれな子、やさしい子、あまえんぼう……。
(出版社HPより)


しあわせなミステリー(伊坂幸太郎・中山七里・柚月裕子・吉川英梨/著 宝島社)

伊坂幸太郎(第5回本屋大賞受賞/第21回山本周五郎賞受賞)、中山七里(第8回『このミステリーがすごい!』大賞受賞)、柚月裕子(第7回『このミステリーがすごい!』大賞受賞)、吉川英梨(第3回日本ラブストーリー大賞エンタテインメント特別賞受賞)ら大人気作家が、“人の死なない”しあわせなミステリーをお届けします。殺し屋・兜が命がけで挑むのは……“蜂”?子供探偵・原菜月(8歳)が大活躍!あの宮沢賢治小説から飛び出したニヒルなヒーロー、人気シリーズ最新作・佐方検事も登場!
(出版社HPより)


以上、雨の日が多い8月でしたが、月間の走った距離は今までで一番長かったkaneでした(o^―^o)


手相

by なな

先日、家族で食事をしていた際、手相の話になりました。
女きょうだいが多いので、母を交えて結婚線の話になったのですが…
困ったことに、私は結婚線がないんですよね。
その他の線は、ハッキリくっきりあるんですが、小指の付け根辺りだけは真っさらです。
その日、結婚線がないことをバカにされて大変悔しい思いをしました。




そこで、手に取ったのがこの本。


『幸せになる 手相大事典』
田口二州/著 ナツメ社


結婚線がなくても、人は幸せになれます。


開陽台と天気。そして礼文島のこと。

by saku

みなさんこんにちは。
図書館で坊主頭を担当しているsakuです。


さて、図書館内には様々な雑誌を取りそろえております。
その中の1つ、旅行情報誌『じゃらん』の今月号(2013.9月号)に、
開陽台のことを取り上げたコラムが載っていました!

お笑い芸人“オクラホマ”河野真也さんが書いた、
「北海道ドライブ日和」というコラムで、
今月号が記念すべき第1回目です。
その1回目に、開陽台を取り上げてくださっています。

大阪出身の河野さんは、
高校の時にテレビで見た開陽台にグンッ!!と心奪われたそうです。
その後免許を取って北海道一周。
ついにメインイベントの開陽台に着いたら…


その後も何度か訪れる機会はあったものの、
聞くも涙語るも涙の、
開陽台へのかなわぬ恋心が書かれていました(T_T)


僕もドライブが好きで、
連休になるとあちこち出かけます。
しかも、河野さんと同じように、
結構雨に降られます…

8月上旬に礼文島へ行ってきたのですが、
ずーっと、しとしとしとしとしとしとしとしと
何かの呪いのように雨が降っていました。
今日のような天気の中で、島を楽しみたかった…
でも楽しかったです。


そう言えば礼文島に「香深(かふか)」という地名があったのですが、
村上春樹さん好きの友だちに
「ほーら、海辺のカフカだよー」
と写真付きメールを送ろうと思っていたのですが、
写真を撮ることすら忘れていました。
(『海辺のカフカ』というタイトルの作品があるのです。)

あまりにくだらないので、
友だちに軽蔑されないようにと
島の神様が僕の記憶を消してくれていたのかもしれません。


俵橋小学校へおじゃましてきました!

by ジェーン

みなさん、こんにちは!


今朝、私ジェーンと、のび子さんで俵橋小学校へ本の読み聞かせに行ってきました。

雨降り続きですが、子どもたちは元気元気。
ちがうよー。どっこいしょじゃないよー」と元気にツッコミをいれてくれました。

さて、何が違うのかというと・・

私が読んだ絵本

『だんごどっこいしょ』
大川悦生/作 長谷川知子/絵 ポプラ社(X/E1/ハ)

には、男の子「ぐつ」くんが登場します。
おばさんの家で「だんご」をご馳走になり、とても美味しかったので、おばあさんにも同じものを作ってもらおうと、名前を忘れないように「だんご、だんご・・」と唱えながら帰るのですが、いつの間にか名前が変わって・・


ほかに、

紙芝居『まんまるまんまたんたかたん』
荒木文子/脚本 久住卓也/絵 (K1/マ)

を読みました。


高学年を担当したのび子さんは、

『こどものとも2011年11月号 ひともじえほん』
こんどうりょうへい/さく やまもとなおあき/しゃしん 福音館書店(E1/コ)

絵くんとことばくん
天野祐吉/作 大槻あかね/絵 福音館書店 (J727/ア)

大きな絵本 だじゃれ日本一周
長谷川義史 理論社 (E1/ハ)

を読みました。

『絵くんとことばくん』は、私も読ませていただきましたが、ニヤっと笑ってしまうような、面白い絵本でした。
どうやったらお小遣いをアップしてもらえるか・・・。
お母さんにどうやったら、伝わるか試行錯誤、対策を練るお話しです。

ちょっと余談ですが、『ひともじえほん』のこんどうりょうへいさん、10月29日(火)にしるべっとにいらっしゃいます♪

詳細はこちら→表現ダンスワークショップ

さて、子どもたちにパワーをもらって、今日も1日がんばれそうです。

それでは皆さん、今日もあずましくいきましょう!


8月ももうちょっと

by のび子

テスト期間中のようで、高校生が往来をしている姿がよく見られます。
懐かしいなと思いながら、来月の展示に向けて準備を進めています。
現在行っている展示は一部を除き9月1日まで。
お気に入りの本はその中で見つかったでしょうか?
また、ぐりとぐらの展示コーナーでは出版社の方で募集をしている
おえかきの応募用紙を配布していますので、興味のある方はお立ち寄りください。
何とぐりとぐらからお礼のはがきが届くんだとか!


しばらく紹介していなかったので、最近読んだ本を…。

「沈黙の王」 宮城谷昌光/著
後の殷の王「高宗武丁王」である子昭(丁)は言語障害があり、
王には向かないと追放され、「言葉」を得るために旅に出ます。
たくさんの出会いを果たし、子昭はついに言葉を手に入れ…。
甲骨文字が生まれるまでを描いた物語です。

スピーディーな展開で、読み終わった後短編とは思えない満足感があるのに、
50ページにも満たないページ数でびっくりしました。


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