中標津町図書館 information

トップページ





RSS

Ringworld
RingBlog v3.22

おすすめ本 - 2014年10月の記事

ハッピーハロウィーン!

by なな

みなさん、こんにちは!
ハッピーハロウィーン!

いよいよ今日はハロウィン当日ですね。
どこかでは仮装パーティーが催されていたりするのでしょうか?
わたしは家でカボチャ料理を食べるくらいで今日を終えそうです。
図書館内のハロウィンの装飾も今日が最後です!
少し寂しくなりますが、すぐにクリスマスの装飾が始まるのでお楽しみに!
わたしは今からクリスマスツリーの準備をするのが楽しみです\(^o^)/



ハロウィンの絵本ありませんか?という問い合わせが多いので、残っているハロウィンの絵本をブログ紹介棚に置いておきます!

『スージー・ズー もうすぐハロウィーン』
スージー・スパッフォード/作 BL出版

『きょうはハロウィン』

こどものとも10月号 平山輝彦/作 福音館書店



カボチャ料理の参考になれば、とこちらも紹介しておきます。

『ごちそうグラタンとあつあつチーズレシピ』
主婦の友社

今晩の夕食にあつあつのカボチャグラタンなんてどうでしょうか♪


グダグダな休日

by さや

みなさん、こんにちは。
10月も今日を入れて、あと10日。
一日一日がだんだん早くなっているような気がします。

ところで、実はワタクシ、日曜日から三連休を頂いていました!
連休となると友人に誘われたりしてどこかへ出かける、
というのが先日までのパターンだったんですが、
今月はどこにも出歩かず、家の中で撮り溜めしたドラマや番組を
ひたすら観て、消すと言う作業に勤しんでおりました。

流れ作業だったために、内容などほとんど覚えておりません!
何のために録画しておいたのか全くわからない…(´・_・`)

結局は、テレビをBGMに紅茶やしいたけ茶を楽しむ
一人ティーパーティーと化していました。

アイドルの仕分け番組を観ながらのアップルティーは
最高でした。
紅茶を入れるのに必死過ぎて、いっぱい外国の人が
出てるなぁ〜と思った印象しか残ってませんが、
最高でした!


貴重な休日をグータラ過ごすのはもったいないな、と
先月までは思っていたのですが、寒くなってきて
遠出が億劫になりつつあります。

こんなんじゃダメだ!と思いつつ、図書館にある
『おいしいお茶の基本』(世界文化社)を
パラパラ盗み見ている、さやでした(^_^)


ノーベル平和賞。

by saku

みなさんこんにちは。
平和を愛する坊主頭のsakuです。

先日、ノーベル平和賞が発表され、
マララ・ユスフザイさんと
カイラシュ・サティアルティさんが受賞されました。
日本国憲法第9条(日本国民)は受賞を逃しましたが、
もし受賞していたらどうなったんでしょうね。


マララさんに関する本は、
中標津町図書館にもいくつかあります。
ニュースで報じられている通り、
17歳という異例の若さでのノーベル平和賞受賞です。


『ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。』石井光太/著 ポプラ社
という本に、マララさんの国連での演説(2013年)が掲載されています。

マララさんは、演説の1年前に武装グループに銃撃を受けています。
少女が教育を受けることを反対したグループが支配する中で、
「学校へ行きたい」と訴え続けたからです。


銃で撃たれ、生死の境をさまよった後でもなお、
同じ主張をし続けていけたのは、
マララさんの考えが個人の枠を大きく飛び出ていたからだと思います。
自分の声が上がらなくなっても、
絶対にほかの場所から声が聞こえるはず、と。


僕の半分くらいの年月しか生きていない少女なのに、
ただただ尊敬するばかりです。


ノーベル文学賞、今夜発表!

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

今夜、予定では
ノーベル文学賞が発表されることになっています。
他の分野で日本人の受賞が決まっていますが、
文学賞で期待されるのは、やはり
村上春樹さんですね!

ここ数年、
最有力候補と言われ続けながら
惜しくも受賞を逃していました。

もし、村上春樹さんが選ばれた場合、
ノーベル文学賞では日本人3人目の受賞となります!
(ほか2名は川端康成氏と大江健三郎氏)


個人的にはお気に入りの作家なので、
ぜひ受賞していただきたいなと思います。


ブログ紹介本コーナーに、
村上春樹さんのデビュー作
『風の歌を聴け』(講談社)を置いておきます。
35年前の作品で、最近のものとはまた違う雰囲気を感じられる文章です。
興味のある方は、『風の歌を聴け』を入れて「鼠三部作」ともいわれる初期作品
『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』もどうぞ。


今日から10月ですね。

by kane

今日から10月になりました。
いよいよ、今週末は別海町で行われるフルマラソンに出場する予定ですが、先日のアイスホッケーの試合で、パックが肋骨に当たり、走っていると着地時に衝撃があります。
今年最後のレースなので、出場して完走できたらと思います。目指すは、昨年のタイムよりも1秒でも縮めてゴールできたら嬉しいですね。暑くなりすぎず、雨も降らずの天気を願っております。


最後といえば・・・
図書館でのブログ更新が、今日で最後となります。
10月1日付けで体育館で勤務することになり、今日からは体育館で勤務をしています。

図書館では色々な人と出会い、色々な体験をさせていただきました。
これからは一町民として、図書館を利用していきたいと思います。

2年半、ダラダラと書いていたブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。


今日は最後に、ブログで紹介しようと読みためていた本を紹介したいと思います。


ヒツジで終わる習慣、ライオンに変わる決断 (千田琢哉/著 実務教育出版)

なぜ部下は「言い訳」するのか (榎本博明/著 大和書房)

「うまくいかないあの人」とみるみる人間関係がよくなる本 (青木仁志/著 アチーブメント出版)

モノが少ないと快適に働ける (土橋正/著 東洋経済新報社)

「頑張ってるのに報われない」と思ったら読む本 (田島弓子/著 WAVE出版)

平常心のコツ (植西聰/自由国民社)

運動前のストレッチはやめなさい (中野ジェームズ修一/著 SBクリエイティブ)

だるまさんが転んだら (堀内公太郎/著 宝島社)

さきちゃんたちの夜 (よしもとばなな/著 新潮社)

新釈 にっぽん昔話 (乃南アサ/著 文藝春秋)

ジョバンニの島 (杉田成道/著 集英社)

海賊とよばれた男 (百田尚樹/著 講談社)

幕末 まらそん侍 (土橋章宏/著 角川春樹事務所)

憂いなき街 (佐々木譲/著 角川春樹事務所)




以上、図書館で働くことにより、本好きになれたkaneでした(*^_^*)お世話になりました!




ありがとう  (石津ちひろ/作 メグホソキ/絵 イースト・プレス)