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なな - 職員のつぶやきの記事 >>

腕痛

by なな

みなさん、こんにちは。

今日は朝目が覚めてベッドから起き上がるために腕を動かした瞬間、激痛が走りました。
昨日の夜から鈍い痛みがあったのですが、こんなにひどくなるなんて!
昼になって痛みは大分ひきましたが、若干痛い。
パートさんにこんな風に腕が痛いんですよ〜〜と話したら
「それ四十肩じゃない?年齢偽ってるでしょ。あなた本当は何歳なの?」
と言われてしまいました!
四十肩・・・
まだ二十代なのに・・・

運動不足が原因でしょうか?
そもそもほんとに四十肩?
腕が痛いのに肩?
ところで四十肩ってどんな症状?

う〜〜ん。
わからないことだらけなので図書館の資料を使って調べます。


図書館の棚をささっと見てみると、見つけました。

『肩が痛い、腕が上がらない 五十肩』
加藤文雄/監修 NHK出版社

五十肩の本。
軽く読んでみるとやはりわたしの症状は五十肩、四十肩とは違うようです。
あー良かった!!

きっとひねって痛めただけですね。


今日から休館です。

by なな

みなさん、こんにちは!

図書館は今日から3月7日(土)まで蔵書点検のため休館します!
蔵書点検についてはsakuさん、のび子さんのブログをご覧ください〜。

今日は雪、降っていますか?
実はこのブログを書いているのが1日のため、どうかわからないのです〜。
噂では、「吹雪くらしい」とか「積雪70cm」とか「水曜から木曜にかけてまた雪だって!」などなど!!
怖い話を聞いて除雪で筋肉痛の肩が悲鳴をあげて泣いています(T_T)
今日のわたし、雪かきしてるかな・・・
がんばれ、わたし。

2日はお休みをいただいているので、家から出なくても良いように食材を買っておこう〜。


最近は雪、ほんとうに多いですね。
わたしの両親はついに家庭用?の除雪機を購入したらしいです。
うらやましい。
わたしの父は「この雪の多さは地球温暖化の影響!来年から冬はずっとこうじゃないか?」と怖いことを言ってました。
でも、「この雪の多さは今年だけだろう」という人もいるし・・・
今後どうなるんでしょうね???


かわいい笑顔

by なな

みなさん、こんにちは。
今日は俵橋小学校へ朝の読み聞かせへ行ってきました!
一緒に行ったsakuさんは4〜6年生、わたしは1〜3年生の皆さんを担当!

俵橋小学校の子たちはどんな絵本でも良い反応を返してくれるので、わたしの中で「これは確実にウケるぞ!!!」という選りすぐりの絵本を用意しました。
2冊読む予定で、時間が余ったときのための予備をもう2冊持っていきました。
がしかし、結局4冊全部読んじゃいました(^o^)!

みんなたくさん笑ってくれて、読んでるわたしも楽しい時間を過ごせました〜。
特にウケた絵本はこちらです↓↓

『あきちゃった!』
アントワネット・ポーティス/作 あすなろ書房

『サムとデイブ、あなをほる』
マック・バーネット/文 ジョン・クラッセン/絵 あすなろ書房

「あきちゃった!」は、子どもたちが表紙に描かれている鳥の絵を見て「何にあきちゃったの?体の色?」などなど答えを考えてくれるのですが、その本当の答えにみんなが「え〜〜〜〜!??」とびっくりして更に笑ってくれたので、読んでるわたしはにやにやが止まりませんでした(^ム^)

「サムとデイブ、あなをほる」も、衝撃的で面白くて、少しもどかしいストーリーに、子どもたちが「なんで?!!うそ?!!!」と反応を返してくれたので、これまたにやにや(^ム^)

子どもたちの反応が楽しいおはなし会でした!
終わった後、「おもしろかった!」と言ってくれた子がいたので、次回お邪魔するときも面白い絵本を用意していきたいです。


読み聞かせの後は、移動巡回図書で町内の幼稚園・保育園さんやその他施設へお邪魔しました。
今日はたくさんの子供たちの笑顔に癒された良い一日となりました〜!


久しぶりの読書!

by なな

みなさん、こんにちは!

図書館職員のくせにお恥ずかしい話ですが、つい最近久しぶりに小説を読みました!
本を読む時間がなくって・・・なんて心苦しい言い訳ですが、久しぶりに読んだ小説が面白かったのでブログで紹介させていただきます!

『ぶどうのなみだ』
三島有紀子/著 出版/パルコ
 北海道のソラチという町で、ワイン作りにすべてをかける兄アオと、地に足をつけ麦を育てる弟ロク。そこに旅を続ける女性エリカがやってくる。「幸福」を大切にするエリカの生き方は、兄弟の静かな生活に新しい風を起こす。生きていくために本当に大切なものは何か?様々な“なみだ”が心を捉える物語。


同じタイトルで映画にもなっているお話しです。
読んだあと、空知に行きたくなりました!
中標津の自然も良いですが、空知もきっといい場所なんだろうな〜!


この本がきっかけで、再び読書ブームがやって来そうな ななでした〜!


ハッピーバレンタイン!

by なな

みなさん、こんにちは!
昨日のsakuさんのブログに「アンキパン」というワードが登場していました。
たしか青い猫型ロボットのひみつ道具のひとつで、食べたらなんでも暗記できちゃう優れもの!
こんなものが出回ってしまうと「どれだけ勉強したか」ではなく「どれだけアンキパンを食べたか」でテストの点数が決まってしまいそうですね〜。
そんなズルが起きないためにも、アンキパンを超超超高カロリーにして、食べたら太るというリスクを負わせれば良いのでは!?とくだらないことを考えました。
しかしこれは食べても太らない体質の人に有利・・・難しいですね!


そんなことはさておき!
最近小学校へ読み聞かせで伺うことが増えて、良い絵本を発見するとついつい手に取ってしまします。
小学校高学年へ読む絵本は、なるべくシュールで笑えるものを1冊目に選ぶようにしています。
なのでシュールな絵本の出版情報はチェックしているのですが、最近気になる絵本がありました。

2008年に出版された絵本で、その名も、
『ケチャップマン』
(鈴木のりたけ/作 文芸ビジュアルアート)

残念ながら当館に所蔵がないのですが、内容が気になる。
ケチャップマンは、ケチャップがなみなみ入ったケチャップの容器に手足が生えていて、ケチャップマンは自分の特技(ケチャップが出ること)を活かして自分の居場所を探しているようです。
現代社会に溶け込み普通に働くケチャップマン・・・

気になる!
なので相互貸借(当館にないものを他館から借りられるサービス)を利用して、ただ今その絵本をわくわくしながら待っています!



バレンタインとはまったく関係のない内容でした♪
ハッピーバレンタイン!!


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